職員インタビュー

主に製品の計量・箱詰め、衛生管理、輸出商品の管理を行っております。

元々食品に携わる仕事に興味があり、食品衛生責任者の資格を有しており、活躍の場を与えていただきました。

年間休日が多く、社員の有休消化にも積極的で、家族との時間を大切にできるところも有難いです。

計量の仕事は加工現場に寄り添った形で作業するため、食品の知識をより深めることができます。それを営業担当者に橋渡しのように伝えることで、会社の利益にも貢献できるところにやりがいを感じます。

繁忙期は作業量が多くなり大変な時期もありますが、持ち前のチームワークで協力しあい、乗り越えられた経験はかけがえのない経験として思い出に残っています。

川崎営業所では色々な仕事がありますが、２つの作業がメインの業務です。
一つ目は仕分け作業です。
部位ごとにカットされたお肉を、営業担当が書いたカット指示書を基に仕分けます。
さらにその仕分け作業の中で”冷蔵製品”と”冷凍製品”に仕分けし、冷凍製品は外部冷蔵庫である”港湾冷蔵”に預けるために準備します。
二つ目はお客様から頂いた注文の発送準備です。
営業担当の指示をもとに、数量・単価を”ハンディ”で読み取り、”量目票”を作成し発送準備をします。
準備が出来たら4トン車に製品を積み込んで、運送会社に製品を持ち込みます。

スズチクに入社する前は、電気機器の製造会社で働いていましたが、業界自体の先行きに不安を感じ転職を決意しました。
当時47歳で年齢の壁もあり、異業種の転職に不安はありましたが、あれから4年が過ぎ、おかげさまで毎日楽しく仕事することができています。

土日祝日が休みで、プライベートもが充実できるところも魅力の一つだと思います。

毎日たくさんの製品が川崎営業所に入庫され、製品庫がいっぱいになります。お客様への発送・冷凍製品の外部冷蔵庫への入庫により、在庫が目に見えて減っていくのがわかり、仕事のやりがいをとても感じやすいです。

失敗してしまったことばかり思い出には残っています。ただ、同じ失敗を繰り返さないように自分自身に言い聞かせるための良い教訓になっています。